コラム

肩の関節唇損傷について

関節唇(かんせつしん)とは肩甲骨の腕の骨と接する面にある組織です。
腕の骨を良い位置に安定させる吸盤の様な役目をしています。

転倒や脱臼などで傷ついたり、腕の位置が悪いまま投球を繰り返すと組織が痛んだり、剥がれたりしてきます。
損傷の程度は整形外科でMRIを撮ってもらわないと分かりません。

肩の中が痛い、引っかかる感じがする、力が入りにくいなどの症状が出ることがあります。

程度にもよりますが、傷つくと手術以外では元に戻りにくに組織です。

ただ損傷していても腕の骨を良い位置に戻してあげたり、適切なエクササイズで筋肉を鍛えて上げると症状が軽快する事も多いです。

プロ野球選手でも損傷のあるまま投球できている選手も多くいます。

強い症状であれば手術の選択肢もありますが、手術の前に肩周囲の状態を整えてみる事も良いかもしれませんね。

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